2月の米ケース・シラー住宅価格指数、主要20都市3.3%下落

2011年04月27日
 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した2月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は主要20都市平均で139.27となり前年同月比3.3%下落した。下落は5カ月連続で、2009年4月につけた金融危機後の最安値(139.26)に迫っている。

1月のケース・シラー住宅価格指数、前年同月比3.1%下落

2011年03月30日
 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日に発表した1月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は、主要20都市平均で前年同月に比べて3.1%下落した。マイナスは4カ月連続。前月比では0.2%下落した。主要10都市平均では、前年比2.0%下落した。

12月の米ケース・シラー住宅価格指数、2.4%下落 3カ月連続マイナス

2011年02月23日
 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が22日発表した昨年12月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は、主要20都市平均で前年同月比2.4%下落した。マイナスは3カ月連続。主要10都市平均でも1.2%の下落と、2カ月連続のマイナス。

11月の米ケース・シラー住宅価格指数、前月比1.6%下落

2011年01月26日
11月ケース・シラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した2010年11月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は、主要20都市平均で前年同月比1.6%下落した。マイナスは2カ月連続で、下落幅が10月(0.8%)より拡大した。主要10都市平均もマイナスに転じ、0.4%の下落した。

10月の米ケース・シラー住宅価格指数、0.8%下落 9カ月ぶりマイナス

2010年12月29日
10月のケース・シラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した10月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は、主要20都市平均で143.52となり前年同月比0.8%下落した。マイナスに転じたのは今年1月以来9カ月ぶり。主要10都市平均も同0.2%の上昇にとどまり、前月(1.6%上昇)に比べ、伸び率が大幅に鈍った。

9月の米ケース・シラー住宅価格指数、伸び鈍化 10都市で前年比1.6%上昇

2010年12月01日
9月S&Pケース・シラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した9月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は、主要10都市平均で前年同月比1.6%の上昇にとどまり、伸び率は前月の2.6%から鈍化した。主要20都市平均の上昇率も同0.6%と、今年1月以来の水準まで低下した。前月比では主要10都市が0.5%、主要20都市で0.7%それぞれ下げた。

8月の米ケース・シラー住宅価格指数、10都市で2.6%上昇 伸び率は鈍化

2010年10月27日
8月のS&Pケース・シラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した8月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は、主要10都市平均で前年同月比2.6%の上昇にとどまり、伸び率が前月の4.1%から縮小した。主要20都市平均の上昇率も同1.7%と、前月の3.2%から鈍化。前月比では共に下落した。

7月の米ケース・シラー住宅価格指数4.1%上昇 主要10都市平均

2010年09月29日
7月S&Pケース・シラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した7月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は、主要10都市平均で前年同月比4.1%上昇した。主要20都市平均は同3.2%上昇。いずれも6月の上昇率を下回った。前月比では季節調整済で0.1%低下した。

6月の米ケース・シラー住宅価格指数、主要10都市平均で5%上昇

2010年09月01日
6月S&Pケース・シラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が8月31日発表した6月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は、主要10都市平均で前年同月比5.0%上昇した。主要20都市平均は同4.2%上昇。いずれも上昇率は5月を下回った。前月比では、ともに1%上昇した。

5月の米ケース・シラー住宅価格指数、前年同月比5.4%上昇

2010年07月28日
5月ケース・シラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した5月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は、主要10都市平均で前年同月比5.4%上昇し、主要20都市平均も同4.6%の上昇した。前月比では主要10都市平均で1.2%上昇、主要20都市平均では1.3%上昇。季節調整値では両指数ともに、前月比0.5%上昇した。

4月の米S&Pケース・シラー住宅価格指数、前年比4.6%上昇

2010年06月30日
4月ケース・シラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した4月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は、主要10都市平均で前年同月比4.6%上昇した。主要20都市平均でも同3.8%上昇。4月末の住宅減税の期限切れに伴い、駆け込み需要が盛り上がり価格を押し上げたとみられる。

3月の米S&Pケース・シラー住宅価格指数、前年比3.1%上昇

2010年05月26日
3月のケース・シラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した3月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は、主要10都市平均で前年同月比3.1%上昇した。主要20都市平均でも同2.3%の上昇。米住宅価格は前年比では下げ止まりが鮮明になってきたが、前月比では10都市平均で0.4%、20都市平均で0.5%それぞれ下落しており、低水準での一進一退が続いている。

2月の米ケース・シラー住宅価格指数、主要10都市1.4%上昇

2010年04月28日
2月S&Pケース・シラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した2月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は、主要10都市平均で前年同月比1.4%上昇した。主要20都市平均でも同0.6%上昇。両指数がともに前年同月水準を上回ったのは2006年12月以来、3年2カ月ぶり。米住宅価格には下げ止まり感が出ているが、前月比では2月も下落しており、反転上昇の勢いはみられない。

1月の米ケース・シラー住宅価格指数0.2%減、前年比横ばい

2010年03月31日
1月ケースシラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した1月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は、主要10都市平均で前月比0.2%下落した。前月比でマイナスになるのは4カ月連続。ただ前年同月比では横ばい(0.0%)となり、約3年ぶりに前年同月比での価格下落が止まった。米住宅価格は長期的には急速な下落局面を脱しつつあるが、ここ数カ月間は持ち直しの勢いが鈍っている。

12月の米ケース・シラー住宅価格指数、前月比0.2%下落

2010年02月24日
12月ケースシラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が23日発表した2009年12月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は、主要10都市平均で前月比0.2%下落した。同指数が前月比でマイナスとなるのは2カ月連続。前年同月比の下落率は2.4%だった。主要20都市平均では前月比0.2%、前年比では3.1%下落した。

11月の米ケースシラー住宅価格指数、7カ月ぶりに前月比マイナス

2010年01月27日
11月S&Pケース・シラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した2009年11月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は、主要10都市平均で前月比0.2%下落した。前月比マイナスは09年4月以来7カ月ぶり。前年同月比の下落率は4.5%で、10月(6.4%)より縮小した。主要20都市も0.2%下落。前年同月比の下落率は5.3%だった。

S&Pケース・シラー住宅価格指数 10月は横ばい 

2009年12月30日
10月ケース・シラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した10月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は主要10都市平均で前月比横ばいとなった。同指数は9月まで5カ月連続で上昇していたが、10月は回復の動きが一服した格好だ。前年同月比の下落率は6.4%となり、前月から縮小した。
 主要20都市指数も前月比横ばい。前年同月比の下落率は7.3%となった。

9月の米S&Pケース・シラー住宅価格指数、5カ月連続で上昇

2009年11月25日
9月ケースシラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が24日発表した9月のS&Pケースシラー住宅価格指数は、主要10都市平均で前月比0.4%上昇した。前月比での上昇は5カ月連続。前年同月比ではマイナスが続くが、8.5%の下落と21カ月ぶりに下落率が1ケタになった。主要20都市平均でも前月比0.3%上昇し、米住宅価格の下げ止まり傾向を改めて裏付けする内容となった。

8月の米S&Pケース・シラー住宅価格指数、前月比1.3%上昇

2009年10月28日
8月ケース・シラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した8月のS&Pケース・シラー住宅価格指数(季節調整前)は、主要10都市平均で前月比1.3%上昇した。前月比での上昇は4カ月連続。20都市平均でも1.2%上昇した。前年比では依然として10%超の下落が続いているが、都市によっては下げ幅の縮小も見られる。

7月の米ケースシラー住宅価格指数、1.7%上昇 前年比では12.8%下落

2009年09月30日
7月S&Pケース・シラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した7月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は、主要10都市平均で前月比1.7%上昇した。前月比での上昇は3カ月連続。上昇幅も6月(1.4%)を上回った。20都市平均でも1.6%上昇し、市場予想(0.5%上昇)を上回って改善した。

6月のS&Pケースシラー住宅価格指数、前月比1.4%上昇 下げ止まり鮮明に

2009年08月26日
6月ケースシラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した6月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は主要10都市平均で前月を1.4%上回った。前月比で2カ月連続の上昇。前年同月に比べると15.1%下がったものの、下落幅は縮小傾向を示した。
 主要20都市平均では、前月比では1.4%上昇し、前年比では15.4%低下した。

5月のケースシラー住宅指数指数、主要10都市平均で16.8%下落

2009年07月29日
5月S&Pケースシラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した5月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は、主要10都市平均で前年同月比16.8%下落した。下落率は直近のピークをつけた1月(19.4%減)以降、4カ月連続で縮小した。前月比では06年夏以来、約3年ぶりに上昇に転じた。
 主要20都市平均は17.1%下落で、4カ月連続で下落ピッチが緩やかになった。

4月のケースシラー住宅価格指数、主要10都市平均で18%下落

2009年07月01日
4月ケースシラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した4月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は、主要10都市平均で前年同月比18.0%下落した。18.6%の下落だった3月に比べると下落ピッチはわずかながら穏やかになった。
 主要20都市平均は同18.1%の下落。やはり3月(18.7%下落)よりも下落率はやや緩やかになった。
 ケースシラー指数は1月に主要10都市で19.4%下落し、調査開始以来で最大の落ち込みを記録した。その後は下落率が3カ月連続で少しずつ縮小している。

3月の米ケースシラー住宅価格指数、主要10都市18.6%下落

2009年05月27日
3月ケースシラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した3月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は、主要10都市平均で前年同月比18.6%下落した。2月は同18.8%で、ほぼ横ばいの結果となった。
 主要20都市平均は同18.7%で、2月(18.6%下落)とほぼ変わらなかった。同時に公表した四半期データでは、2009年1−3月期は前年同期比で19.1%下落し、調査を始めてから最大の下落率を記録した。

2月米S&Pケース・シラー住宅価格指数、主要10都市18.8%下落

2009年04月29日
2月ケースシラー住宅価格指数 格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した2月のケース・シラー住宅価格指数によると、主要10都市平均で前年同月比18.8%下落した。下落率は引き続き高水準なものの、過去最大を記録した1月(19.4%下落)よりは縮まった。主要20都市平均でも18.6%下落と、前月の19.0%下落より縮小している。

1月米S&Pケース・シラー住宅価格指数、主要10都市最大の19.4%下落

2009年04月01日
1月ケースシラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が3月31日発表した1月のS&Pケース・シラー住宅価格指数では、全米主要10都市の住宅価格指数が前年同月比で19.4%下落した。下落率は昨年12月から0.2ポイント拡大し、1987年の調査開始以来で最大となった。主要20都市の住宅価格指数も同19.0%の下落で、下落率は2000年の調査開始以来で最も大きかった。

12月ケースシラー住宅価格指数、主要10都市で19.2%下落

2009年02月25日
12月ケースシラー住宅価格指数 格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が24日発表した昨年12月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は主要10都市の平均で前年同月に比べ19.2%下がった。下げ幅は同11月の19.1%を上回り、1987年の調査開始以来、過去最大を更新した。
 同時に発表した昨年10−12月期の全米レベルの指数は18.2%下がり、これも四半期でみて過去最大の落ち込みとなった。直近のピークである2006年4−6月期に比べた下げ幅は26.7%に達した。それでも先安観は強く、指数の生みの親であるエール大学のロバート・シラー教授も「さらに10−15%下がる」とみる。

11月ケース・シラー住宅価格指数、主要10都市で19.1%下落

2009年01月28日
11月ケース・シラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表した昨年11月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は、主要10都市平均で前年同月比19.1%下落した。下落率は昨年10月と同水準で1987年の調査開始以来で最大となった。
 S&Pによると主要10都市では、(価格が最高値圏にあった)2006年8月から28カ月連続で下落した。今後も米住宅価格の下落が続けば、住宅を担保に融資する銀行の不良債権が増加して銀行の貸し渋りが拡大。逆資産効果によって、個人消費が落ち込む恐れがある。

10月ケース・シラー住宅価格指数、主要10都市19.1%下落

2008年12月31日
10月ケースシラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日午前に発表した、10月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」では、全米主要10都市の住宅価格指数が前年同月比で19.1%下落し、1987年1月の調査開始以来、最大の下落率となった。主要20都市では同18.0%の下落となり、2000年初めの調査開始以来で最大の下落率だった。前月比ベースでは主要10都市が2.1%下落、主要20都市では2.2%の下落率となり、下落率は4カ月連続で拡大した。
 なかでも下落率が大きかったのは、フェニックス(32.7%)、ラスベガス(31.7%)、サンフランシスコ(31.0%)、マイアミ(29.0%)、ロサンゼルス(27.9%)、サンディエゴ(26.7%)、デトロイト(20.4%)。主要20都市で14都市が過去最大の下げを記録した。

9月ケース・シラー住宅価格指数、主要10都市18.6%下落

2008年11月26日
9月ケースシラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した9月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は全米20都市でみて前年同月に比べ17.4%下がった。前月比では1.8%低下した。10都市では前月比1.9%低下、前年同月比18.6%の大幅な下落率となった。下落幅はいずれも過去最大。
 四半期ベースでも、住宅価格の下落ペースは加速した。08年第3四半期、住宅価格は年率で前年同期比16.6%低下。第2四半期は同15.1%、第1四半期は14.0%それぞれ低下した。
 9月の主要10都市圏の価格動向を示す指数はピーク時から23.4%低下。主要20都市圏の住宅価格動向を示す指数も21.8%低下した。
 同月に最も価格が下落したのはフェニックスで31.9%下落。次いでラスベガスが31.3%、サンフランシスコが29.5%、マイアミが28.4%、ロサンゼルスが27.6%、サンディエゴが26.3%それぞれ下落した。

8月ケース・シラー住宅価格指数、主要10都市で17.7%、下げ最大

2008年10月29日
8月ケースシラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が28日発表した8月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は、主要10都市平均で前年同月比17.7%下落し、調査開始以来、最大の値下がりとなった。主要20都市平均も16.6%下落した。ともに下落は20カ月連続。
 前月比では主要10都市で1.1%、20都市で1%の下落だった。昨年末から今年初めにかけての急落ぶりに比べると、下落ペースは緩やかになっているものの「住宅価格の下落傾向は続いており、データからは明るい兆しはあまり見られない」(S&P)としている。
 都市別で下落率が最も大きかったのはフェニックスで前年同月比30.7%。次いでラスベガスで同30.6%、マイアミが28.1%、サンフランシスコが27.3%、ロサンゼルスが26.7%と続く。前月比で上昇した都市はボストンとクリーブランドの2都市のみで、7月の6都市から減少した。

7月ケース・シラー住宅価格指数、下落率17.5%で過去最大

2008年10月01日
7月ケースシラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が30日発表した7月のS&Pケース・シラー住宅価格指数は主要十都市ベースで前年同月比17.5%下落し、統計記録のある1987年以降で最大の値下がりとなった。下落は19カ月連続。
 主要二十都市の下げ幅も16.3%と過去最大。前月比では主要十都市で1.1%、二十都市で0.9%の下落だった。前月比の下落率は5カ月ぶりに拡大した。昨年末から今年初めにかけての急落ぶりに比べると「下落ペースは緩やか」(S&P)だが、住宅価格の底が見えない状況が続いている。
 都市別で下落率が最も大きかったのはラスベガスで前年同月比29.9%。次いでフェニックスが29.3%、マイアミが28.2%。前月比で価格が上昇した都市は6都市で、6月の9都市から減少した。アトランタ、ボストン、ダラス、デンバー、ミネアポリスでは底入れの兆しが見られた。 
 S&Pの指数委員会のブリッツアー委員長は声明で「全都市圏を通じて低下率に鈍化の兆しが見られるが、底入れの証拠はない」と述べた。

6月ケース・シラー住宅価格指数、過去最大の値下がり

2008年08月27日
 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズが26日発表した6月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は主要 10都市ベースで前年同月比17.0%下落し、記録のある1987年以来、過去最大の値下がりとなった。米住宅市場の低迷ぶりが改めて浮き彫りとなった。
 20都市ベースでも15.9%下落し、2000年の調査開始以来、最も落ち込んだ。全都市が前年を下回った。下落率が最大だったのはラスベガスで28.6%。次いでマイアミが28.3%、フェニックスが27.9%。住宅バブル期に開発が過熱した地域で価格下落が加速している。
 前月比でも10都市ベースで0.6%、20都市ベースで0.5%の下落。ただボストンやデンバーなど9都市では前月を上回った。3カ月以上連続で前月を上回った都市も4都市あり、地域によっては下げ止まりの兆しも出ている。

5月ケースシラー住宅価格指数、過去最大の下げ16.9%

2008年07月30日
5月ケースシラー住宅価格指数 スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した5月の「S&Pケース・シラー住宅価格指数」は主要十都市ベースで前年同月比16.9%下落し、過去最大の値下がりを記録した。ピークの2006年6月からの下落率は19.8%と2割近くに達したが、調整の底はなお見えない。金融機関の損失拡大、個人消費の低迷など米景気低迷が長引くとの懸念が強まりそうだ。  二十都市ベースでも同15.8%下落し、すべての都市での下落が続いた。ラスベガス28.4%、マイアミ28.3%、ロサンゼルス24.5%など、住宅ブームに沸いたネバダ、フロリダ、カリフォルニア各州の主要都市で年率2割を超える値下がりとなった。

4月ケースシラー住宅価格指数16.3%下落、下げ幅最大に

2008年06月25日
4月ケースシラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が24日発表した4月の全米主要十都市の一戸建て住宅価格は前年同月比で16.3%下落し、1987年の調査開始以来、最大の下げを記録した。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題を背景に、住宅ローンの焦げ付きや差し押さえが高水準で推移していることなどが影響している。
 発表したのはS&Pが米エール大学のロバート・シラー教授らと共同で開発した「S&Pケース・シラー住宅価格指数」で、一戸建て住宅の売買実績に基づいて算出する。同指数は07年1月から下げに転じ、今年1月から4カ月連続で2ケタの下落が続いている。

米ケース・シラー住宅価格指数14%下落、1−3月過去最大

2008年05月28日
 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が27日発表したS&Pケース・シラー住宅価格指数の1−3月期の全米一戸建ては前年同期比で14.1%下がった。一方、米商務省が同日発表した4月の新築一戸建て住宅の販売件数は季節調整済みの年率換算で52万6000戸だった。前月比3.3%増と市場予測平均(52万戸)をやや上回ったものの、低水準にとどまった。

2月ケースシラー住宅価格指数下げ幅最大の13.6%、米住宅市場低迷続く

2008年04月30日
2月ケースシラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が29日発表した2月の米一戸建て住宅価格指数は、前年同月比13.6%低下した。下げ幅は1987年の調査開始以来最大で、前年同月比でマイナスとなるのは14カ月連続。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題に端を発した住宅市場の低迷は回復の兆しがまだ見えない状況だ。
 同指数は「S&Pケース・シラー住宅価格指数」で、S&Pが米エール大学のロバート・シラー教授らと共同開発した。米主要10都市の一戸建て住宅の売買実績に基づいて算出する。

1月ケース・シラー住宅価格指数11.4%低下 13ヵ月連続マイナス、下げ幅最大

2008年03月26日
1月ケースシラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が25日発表した一月の米一戸建て住宅価格指数は、前年同月比11.4%低下した。下げ幅は1987年の調査開始以来最大で、前年同月比でマイナスとなるのは13カ月連続。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題に端を発した住宅市場の冷え込みは一段と深刻化している。
 発表した住宅価格指数は「S&Pケース・シラー住宅価格指数」で、S&Pが米エール大学のロバート・シラー教授らと共同開発した。米主要10都市の一戸建て住宅の売買実績に基づいて算出する。

米住宅値下がり鮮明 10−12月価格指数、初の前年割れ

2008年02月27日
 米国で住宅の値下がりが鮮明になってきた。米連邦住宅公社監督局(OFHEO)が26日発表した昨年10―12月の住宅価格指数は前期を1.3%、前年同期を0.3%それぞれ下回った。前年割れは今の基準で比較できる1992年以降初めて。前期比では、メーン州を除くすべての州で下がった。
 住宅の値下がりは金融機関の融資の前提となる担保価値の目減りにつながり、不良債権を増やす要因になりやすい。借り入れを重ねて住宅の転売で資産を膨らませようとする行動は転換点を迎え、資産増を当てにした個人消費の冷え込みを招く恐れも大きい。

10月ケース・シラー住宅価格指数6.7%下落 住宅価格最大の下げ

2007年12月27日
10月ケースシラー住宅価格指数 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が26日発表した10月の米一戸建て住宅価格は前年同月比6.7%の下落となり、下げ幅が1987年の統計開始以来、過去最大になった。下落は10カ月連続。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題を受けた金融不安の影響で、住宅の販売不振が一段と深刻になっている。
 データはS&Pが米エール大学のロバート・シラー教授らと開発した「ケース・シラー住宅価格指数」。米主要10都市の一戸建て住宅の売買実績に基づき算出した。10月の下落率はこれまで最大だった91年4月の6.3%を上回った。前月比の下落率は1.4%。

4−6月期ケース・シラー住宅価格指数3.2%下落、過去最大の下げ

2007年09月01日
 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が8月28日に発表した4−6月期のS&Pケース・シラー住宅価格指数は、全米指数が前年同期比3.2%低下した。1987年に同指数の算出を開始して以来、最大の下げを示した。
 同指数はS&Pと米調査会社マクロマーケッツが共同で算出し、S&Pが発表している。一戸建て住宅の販売価格の推移を示しており、2000年1月時点を100と設定。全米指数は3カ月ごと、主要な10および20都市を対象とした指数は毎月発表している。

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